9月25日発売の「Rolling Stone Japan vol.32(2025年11月号)」に、BREIMEN高木祥太とKing Gnu新井和輝の対談が8ページにわたって掲載される。

【画像を見る】BE:FIRSTが表紙を飾る同号

高木の連載「赤裸々SESSIOONe」のゲストに新井が出演したことで実現した今回の対談。
King GnuとBREIMENというシーンにおいて重要なバンドでベーシストを務める2人は、実は12年の仲。2人の対談は、 12年前のセッションシーンから現在に至るまでを紡ぐ、音楽史の貴重なテキストとなった。

劇場版『ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス』は、佐賀を舞台にアイドルグループのフランシュシュが宇宙規模の騒動に挑む、アニメ「ゾンビランドサガ」シリーズの集大成的作品。特集では音楽を軸に、主題歌・挿入歌を手がけた佐藤宏次と劇伴の高梨康治の対談、主人公の源さくら役・本渡楓インタビューを通じて作品の魅力を探る。

King Gnu新井和輝×BREIMEN高木祥太のベーシスト対談、劇場版『ゾンビランドサガ』特集も 『Rolling Stone Japan vol.32』コンテンツ公開

Rolling Stone Japan vol.32(2025年11月号)より

また、既にお伝えしているBE:FIRST表紙+BMSG設立5周年特集の他、バックカバーに登場するのはスティーヴ・レイシー。米ローリングストーン誌のカバーストーリーを完全翻訳。ジ・インターネットでの活動を経て、2022年の楽曲「Bad Habit」で大ブレイクを果たした彼が、来たるニューアルバムに向けて現在の心境を語る。ストリーミング時代の名作をいくつも手がけてきた「内気な天才」の素顔とは?

デヴィッド・バーンの最新インタビュー+彼が創設したレーベル「Luaka Bop」のコラム、DOUBLE「Strange Things」やHALCALI「おつかれSUMMER」といった2000年代の名曲の海外ブレイクに迫る特集も。さらに、WAYNYS、ODD Foot Works、I Dont Like Mondays.、Ettone、そしてNewspeak × 朴性厚監督のインタビューを掲載。アートロックを標榜する新世代ユニット、CLAN QUEENのマイによる連載「MAILOG」の第2回目は、リミナルスペースにフォーカスした。

JR東海×Rolling Stone Japanの連載企画「Music Traveler」には、昨年デビュー12周年を迎えたGENERATIONS片寄涼太をゲストに迎えてお送りする。9月から12月にかけて開催されるGENERATIONSのツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2025 ”6IX SENSE”」について、自身の思い出深い旅のエピソードを聞いた。


Billboard Liveとのコラボレーションページでは、韓国のNELLとパキスタンのアルージ・アフタブをピックアップ。その他、Rolling Stone Japanが誇るミュージックラバーな連載陣ーー金原ひとみ、長谷川町蔵、唐木元のコラムも掲載。

音楽カルチャー誌「Rolling Stone Japan vol.32(2025年11月号)」は9月25日(木)発売。
全国の書店、CDショップ、オンライン書店にて予約受付中
発行:CEミュージッククリエイティブ株式会社
発売:株式会社CEメディアハウス価格:1320円(税込)
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