来日前から各メディアでは特集が相次ぎ、来日中には東京の街中に”oasis”ロゴが溢れかえるなど、日本でも社会現象的な「オアシス・フィーバー」が巻き起こっている。
その熱狂が冷めやらぬ中、16年ぶりとなるオアシスの来日を記念し、本日1枚のスペシャルイラストが発表された。
描かれているのは、オアシスのボーカル、リアム・ギャラガーを思わせるアイコニックな立ち姿を見せる『BECK』の主人公・コユキ。『BECK』は1999年から月刊少年マガジンで連載されたバンド漫画の金字塔で、連載当時からオアシスへの言及も多く、実写映画版の主題歌には「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」が起用されるなど、オアシスと深い縁を持つ作品として知られている。奇しくもコミックの連載が完結した2008年と実写映画版が封切られた2010年の間に、オアシスはその後15年間続く活動停止の期間に入った。
今回のイラストは、『BECK』原作者のハロルド作石がオアシスの来日を記念して新たに描き下ろしたもの。ハロルド作石自身もオアシスの熱心なファンとして知られている。
このイラストは、先日公開されたオアシスの公式キャンペーン・ムービー『#lookback25 connected Ver.』にも登場しており、すでにファンの間で話題を呼んでいる。同映像は、日本のファンがそれぞれのスタイルで”オアシスを待っている”姿をまとめたもので、9月から実施されているSNSキャンペーンで一般から寄せられた画像や映像が多数使用されている。映像は来日前夜にオアシスの本国公式YouTubeチャンネルおよび各SNSで公開された。
『#lookback25』は、世代や背景の異なる日本のファンがオアシスの音楽と共に過ごした時間を”look back(振り返る)”ことをテーマに、それぞれの日常の中で”オアシスを待つ”姿に焦点を当てたキャンペーン。
さらに、東京ドームでのオアシス公演のセットリストは、現在各音楽配信サービスでプレイリストとして公開中。名曲の数々を惜しみなく詰め込んだ圧巻のセットを、ライブの曲順で追体験することができる。
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オアシス来日記念公式サイト
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