Ashleyが、最新作となるミニアルバム『1999』を11月12日(水)より各音楽配信サイトにて配信開始する。

自身の楽曲制作はもちろんのこと、客演やタイアップ、フェスやライブハウス、ナイトクラブでのライブ活動も精力的に行い、着実にアーティストの地盤を固める。
一方で、とんねるず・木梨憲武の音楽バラエティ番組『木梨レコード』では、アシスタント役に抜擢され、持ち前の突き抜けた明るいキャラクターが多方面から注目を集めている次世代バイリンガルシンガー、Ashley。

Ashley自身の誕生年をタイトルに冠した今作は、アーティストとしての第2章の幕開けを飾る。先行シングル「Destiny」では、ネクストレベルに向かう自身の覚悟を強調。彼女自身の推し曲でもある「Lowkey」は、単なる「控えめ」を意味しない。見栄や偽りを脱ぎ捨て、自分に正直であることを心地よいLo-fi Hip HopやR&Bを基調としたグルーヴの上で表現。「SOS」は、大切な誰かが発する声なき心の叫びに、ただひたすらに寄り添う無条件の愛を歌い上げる。囁くように繊細な歌声から、魂を振り絞るようなファルセットまで、楽曲の持つ感情のグラデーションを見事に表現している。

コラボゲスト陣もアーティストによって様々な彩りを魅せ、MuKuRoを客演に迎えた「I Do ?」は、男女それぞれの本音と建前を軽快なビートに乗せて描き出すポップチューンで、うねるようなファンキーなベースラインが生み出すグルーヴは、聴く者の身体を自然と揺らす。柊人を客演に迎えた「泣いて」は、行き場を失った感情に静かに寄り添い、涙を流すことを赦す痛切なメッセージソングで、オルタナティブR&Bの余韻を纏いながら、ギターリフと重厚なビートが交錯する立体的なサウンドとなっている。また、MVに実妹(そっくり)が出演したことで注目を集めた3月リリースのシングル「オトナって...」やAKLOが参加したシングル「On The Island」も収録した全10曲。今作もサウンド面をJoe Ogawa、LUNAがサポートし、ガッチリとその音楽性とクリエイティビティは高められている。

また、ミニアルバムリリース同日の19時には先行シングル「Destiny」のミュージックビデオが公開予定。
MV内のAshleyの表情には、ネクストレベルへのただならぬ覚悟が溢れ出している。アクセントとなっている赤装束は、自身のうちに秘めたエネルギーを表現しており、見たものに大きな衝撃を与える作品に仕上がっている。

■Ashley 本人コメント
ミニアルバム『1999』のタイトルは、私の生まれた年。Y2Kの空気をまとった2000年代感のあるサウンドと、これまでにない王道R&Bを軸に、いろんな”私”を詰め込みました。悲しさも嬉しさも悔しさも、全部感じていい。歳を重ねて視野が広がる中で、身近な人の幸せを願う気持ちや、少しでも誰かの力になりたいという想い、大切な人たちへ届けたい魂を今作品に込めています。等身大に、そしてありのままに変化し続け、みんなの感情とつながっていたい。この作品中の一曲があなたの”今”に寄り添って、背中をそっと押せますように。

<リリース情報>

Ashley
『1999』
https://linkco.re/gU29T5bD
2025年11月12日(水)配信
=収録曲=
1. Destiny
2. Lowkey
3. I Do ? feat. MuKuRo
4. On The Island feat. AKLO
5. No Flex
6. Shut It
7. SOS
8. 泣いて feat. 柊人
9. オトナって...
10. Star

https://www.ashley.plus/
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