結成25年目を迎え、数多くのバンドマンから”神格化”されるLOSTAGEのドキュメンタリームービー『A DOCUMENTARY FILM OF LOSTAGE -ひかりのまち、わたしたちの-』が、2026年1月2日(金)より公開されることが決定した。

奈良を拠点に全国のライブハウスで活動を続けるスリーピースロックバンド・LOSTAGE。
彼らの作品はヒットチャートには反映されない──大手の流通や販売方法を使わずに、チャートに載らない道をあえて選び、それでも全作品が5500枚以上のセールスを記録し、旧譜は今もなお再プレスされ続け、売上を更新し続けている。

40代を迎えてからは、47都道府県すべてを巡る全国ツアー(各地ソールドアウト続出)や、日比谷野外音楽堂でのワンマン公演成功など、年齢や性別を問わず全国に熱狂的ファンを持つ稀有な現役バンド。結成25年目。メンバー3人はそれぞれ奈良で家庭を築き、地域密着の店を運営するなど、生活と地続きのまま音楽活動を続けている。かつては”ロックバンドとして大成すること”を期待され、メジャーデビューも経験した彼ら。その後、2011年を転換点に、現実に翻弄されながら歩んできた紆余曲折の日々と、その軌跡。数多くのバンドマンから”神格化”されるほどの存在でありながら、同時に”生活者”として地に足をつける3人。家庭を持ちながら、夢のような活動を続けてきたLOSTAGEの「ありのまま」の謎・魅力に迫る、密着ドキュメンタリームービーとなっている。

公開劇場では舞台挨拶や弾き語りイベントの開催なども予定。キービジュアル、場面写真、予告編も解禁された。
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