「私の長い音楽キャリアの『第3章』が始まる時が来たんだ!」ジョンストンはRolling Stone誌の独占コメントでそう語った。「曲作りなら永遠に続けられる。これから何が飛び出すか、楽しみにしていてほしい! 私の歌以外の最大の才能はソングライティングだ。今こそ、再び本腰を入れる時だと思っている。さらに、現在はキャリアの新たなステップとして講演活動の準備も進めている。これは、映画界から退いた後に同様の道を歩んだケーリー・グラントに一部触発されたものだ。ジョン・ステイモスから講演内容の構成に多大な助力を得て、自分自身のイベントや催しを行っていく予定だ。そこでは『ディズニー・ガールズ』や『歌の贈りもの(I Write The Songs)』を歌うことだってあるかもしれない」
「特別な機会にはビーチ・ボーイズのパフォーマンスに参加することを楽しみにしている。建国250周年を祝うハリウッド・ボウルで皆に会えるだろう」と彼は続ける。「これは別れではなく、またすぐに会おうという約束だ。ビーチ・ボーイズの音楽的遺産の一員であれたことに、心から感謝している」
マイク・ラヴもRolling Stone誌に自身の声明を寄せた。「ブルース・ジョンストンは、現代における最も偉大なソングライター、ボーカリスト、キーボーディストの一人だ。
過去28年間、2012年の再結成ツアーという特筆すべき例外を除けば、ジョンストンはマイク・ラヴと共にビーチ・ボーイズとしてツアーを回る唯一のオリジナルメンバーだった。彼はまた、「ディズニー・ガールズ」、「ディアドラ」、「ティアーズ・イン・ザ・モーニング」など、バンドの数々の名曲も手掛けている。1972年に外部プロジェクトのために短期間グループを離れた際、バリー・マニロウの大ヒット曲「歌の贈りもの」を書き上げたが、1978年に復帰。今年1月のラスト・ライブまで、グループに留まり続けてきた。
気になる後任は?
彼の後任としてバンドに加わるのは、トリビュート・バンド「ペット・サウンズ・ライヴ」のフロントマンを務める才能豊かなボーカリスト、クリス・クロンだ。
一方、創立メンバーのアル・ジャーディンは、ブライアン・ウィルソンの元バックバンドと共に、1977年のアルバム『ラヴ・ユー』を中心とした公演を続けている(ジャーディンはこのグループを「ペット・サウンズ・バンド」と改名しているが、クロンの「ペット・サウンズ・ライヴ・バンド」とは無関係だ)。彼らは2025年7月から『ラヴ・ユー』の楽曲の大部分を演奏してきたが、2月21日、ロサンゼルスのブロードウェイにあるユナイテッド・シアターでの特別公演で、ついに全曲演奏を成し遂げた。ハイライトは「レッツ・プット・アワ・ハーツ・トゥギャザー」のライブ初披露だった。そこではブライアン・ウィルソンの最初の妻であるマリリン・ウィルソンが、50年前にオリジナル・パートをレコーディングして以来、初めてステージで自身のパートを歌い上げた。
ジャーディンとペット・サウンズ・バンドは、4月11日にニュージャージー州コリンズウッドのスコティッシュ・ライト・オーディトリアムからツアーを再開する。6月には、このショーをオーストラリアとニュージーランドへも持ち込む予定だ。
マイク・ラヴ率いるビーチ・ボーイズは、3月22日にフロリダ州オーランドのシーワールドでライブ活動を再開する。8月までの日程が組まれており、その中にはジョンストンがゲスト出演する予定の、7月4日の週末に開催されるハリウッド・ボウルでの3夜連続公演も含まれている。
From Rolling Stone US.
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