冥丁は、日本文化から失われつつある感覚や記憶を「失日本」と名付け、現代的な感性で再構築する独自の音楽表現で知られる。2020年から2023年にかけて発表された三部作『古風』は、The WireやPitchforkといった海外主要メディアからも高い評価を受け、国際的な注目を集めてきた。新作『瑪瑙』は、この『古風』三部作の楽曲構造を再編・追伸し、進化させた作品である。日本や欧州、アジアなど多様な空間での演奏を重ねる中で変化してきた音の堆積が、現在の冥丁の視座から再提示されている。
今回の巡演は、新作の世界観に没入できる特別な会場が選ばれた。5月16日の前橋公演「赤城夜神楽」は、赤城山の中腹に位置する三夜沢赤城神社の境内を舞台に行われる。日の入り時刻である18時44分に開演し、拝殿前での御祈祷や、御神木を用いたお守り、お茶の振る舞いなども用意される。5月24日の和歌山公演は、紀州徳川家の居城として知られる和歌山城の天守閣中庭で開催され、歴史的建造物という由緒ある空間での音像体験が披露される。
アルバム『瑪瑙』は、国内流通盤CD、180g重量盤LP、デジタル配信の3形態で発売される。収録曲には「新花魁」や「新和蝋燭」など過去作の再構築版に加え、未発表の新曲「覇王」も収められる。ジャケット原画は京都・西陣の「かみ添」が手がけ、タイトルの書は台湾人アーティストのBio Xieが担当するなど、視覚面でもこだわりが凝縮されている。チケット販売は、前橋公演がPeatix、和歌山公演がPass Marketにて、4月11日午前10時より開始される。
冥丁
『瑪瑙』
2026年4月17日リリース(CD・LP)
詳細:https://www.inpartmaint.com/site/42473/
Artwork © MEITEI, Traffic
冥丁『瑪瑙』発売記念巡演 2026
【前橋公演】「赤城 夜神楽」
2026年5月16日(土)三夜沢赤城神社 境内(野外)
■住所 : 群馬県前橋市三夜沢町114
■時間 : 開場 18:00 ・御祈祷 18:30 ・開演 18:44(日の入り)(終演 20:00-20:30頃)
■初穂料:¥10,000(お守り・お茶・お茶請けの振る舞い付)※当日券の販売は未定。
■振る舞い:RAVE ESTATE(お茶)・ヤマノタミ / yamano food labo(お茶請け)
■チケット販売:Peatix <4月11日 10:00より販売開始>
https://meitei-menou-akagi.peatix.com/
【和歌山公演】
2026年5月24日(日)和歌山城 天守閣 中庭(野外)
※天候により天守閣室内での開催
■住所:和歌山県和歌山市一番丁3
■時間:開場 18:00・開演 19:00(終演 20:00-20:30頃)
■料金:6000円(天守閣入場料込)※当日券の販売は未定。
■チケット販売:Pass Market <4月11日10:00より販売開始>
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0203pfz7wa151.html
ツアー情報まとめウェブサイト:
https://www.inpartmaint.com/site/42601/
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