炎のパブロッカー、ワタナベマモル率いるMAMORU & The DAViESが2年振りとなるオリジナル・アルバム『LET'S GO!』を本日発売した。
ロックンロールしかできない男の15枚目のアルバムは、まさにパンクロックとマージービート。
作品を聴いた親交のあるバンドマンたちからも熱いメッセージが寄せられている。
甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)
「なんか、ほっとけないなあ。なんか、そこに居るんです。ワタナベマモルは」
真島昌利(ザ・クロマニヨンズ / ましまろ)
「イエ~イ! 相変わらずイカレてて、イカシタ奴だぜ、マモル! ぶっ飛ばしていこうぜ、ロックンロール!!」
加藤ひさし(ザ・コレクターズ)
「かつて、マモル君がグレイトリッチーズなるバンドやっていて、コレクターズとも対バンなんかもやったりして。それがもう30年以上前の話なんだけど。その頃にライブハウスで熱かった連中が、今も熱いロックを歌ってくれると胸が熱くなる。マモル君もそんな連中のひとりだ」
増子直純(怒髪天)
「昭和式ロックンロールエンジン全開! 哀愁の排気ガスが目にしみて涙目になっちまう。最高じゃん!」
TOMOVSKY
「バリバリ作りまくってるねー。自分も頑張るよー。天国とドーナツと嫉妬が好きです!」
本作の発売に合わせて、収録曲である「トーテムポール」のミュージックビデオが公開された。
ソロとバンド形態の発売記念ツアーも4月19日(金)の仙台チョップオンズを皮切りにスタート。