クイーン公認ブック「QUEEN in JAPAN」が2020年1月16日に発売される。 1975年にクイーンが初来日した際、羽田空港に数千人のファンが出迎えメンバーを大いに驚かせた。
この頃のクイーンはデビュー3年目でようやく地元イギリスでブレイクし始めた時期。そんな彼らに、本国では経験したことのない大きな会場の日本武道館が用意され、国内の各地で歓待を受けた。この初来日を機にクイーンはすっかり日本びいきになる。1月16日に発売される「QUEEN in JAPAN」は、そんなクイーンと日本との特別な関係が綴られている。クイーンと日本が長きにわたって築いてきた信頼と友情の証をまとめたファン必携の1冊 。
『日本の観客の熱狂が僕らを変え、成長させて別の存在にしてくれたんだ(ブライアン・メイ)』『ティー・セレモニーはとても整然として素晴らしかった。僕らみんな、感激したんだ(ロジャー・テイラー』といったブライアン&ロジャーが、日本への想いを語った最新独占インタビューを始め、これまでの来日情報完全データから新事実満載の関係者証言まで、全208ページに渡って収録されている。さらに来日公演に先がけて開催される「クイーン展ジャパン」とも連動したコンテンツも独占掲載。リアルタイムで応援してきた世代、映画「ボヘミアン・ラプソディ」でファンになった新しい世代、新旧のクイーン・ファンにとってかけがえのないオフィシャル・ブックとなっている。 「QUEEN in JAPAN」は、通常版とプレミアム版の2種類が同時発売。プレミアム版は、通常版と違ってハードカバー仕様となり、三方背BOXに収められる。また付録としてかつてのミュージック・ライフのクイーン表紙号を集めた大型ポ
スター2枚付きの永久保存仕様。
プレミアム版は「クイーン展ジャパン」などのイベント会場とSHINKO MUSIC RECORDS SHOPのみでの販売となる。
QUEEN in JAPAN/主なコンテンツ
☆ブライアン・メイ最新独占ロング・インタビュー ☆ロジャー・テイラー最新独占ロング・インタビュー ☆クイーンの楽曲と日本のオーディエンスとの間に濃密で深いコネクションを感じたよ!/アダム・ランバート最新独占ロング・インタビュー ☆本邦初公開!1974年、日本人ジャーナリスト(福田一郎氏)による初インタビュー ☆詳細なデータと秘蔵写真で全8回の来日を徹底検証 ☆レコード会社担当者、ボディガード、カメラマンなど関係者が語るメンバーの素顔 ☆メンバー自筆アンケート公開 ☆映画『ボヘミアン・ラプソディ』メガ・ヒットの理由 ☆検証:少女漫画とクイーン ☆『QUEEN EXHIBITION JAPAN ~Bohemian Rhapsody~』展示品紹介