フランスのデュオ、トム&ジョイの15年ぶりの新作アルバム『Voltar』が日本先行発売、「Vai Minha Tristeza」の新録日本語セルフ・カバーも収録。1999年に全世界でヒットした珠玉のボッサトラック「Vai Minha Tristeza」が日本でも大ヒットした、フランス・パリをベースに活動するトーマス・ナイムとジョイス・オゼの従兄弟によるフレンチ・ボッサ・デュオ、トム&ジョイの何と15年ぶりとなるニュー・アルバム『ヴォルタール』が世界に先駆け日本先行発売。
洗練されたオリジナリティー溢れるフレンチ・ブラジリアン・ミュージックを進化させた本作は、トムのギターとジョイの歌声が豊潤な空間を生みだす奇跡の復活作品。今回は録りおろしの10作品に加え、彼等の代表作「Vai Minha Tristeza」の日本語詞によるアコースティック・カバーを日本盤のみのボーナス・トラックに収録している。 本日20:00にアルバムのタイトル曲「Voltar」のMVが公開(こちらをクリック)。パリで行われたセッションを撮影したこのMVは、アルバム全体を覆う大人となった彼等のリラックスした雰囲気が伝わる、微笑ましいセッションの模様がライヴ録音されている。
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