第二回ぎんざ木挽亭おんらいん 柳亭小痴楽の会、いよいよ来週7/23(木・祝)開催！

松竹株式会社は、 来週7月23日（木・祝）14時より、 落語の無観客ライブ配信イベント「第二回ぎんざ木挽亭おんらいん 柳亭小痴楽の会 by TOKYO KOBIKI LAB.」を、 開催。 7月16日（木）から視聴チケットの発売が開始され、 現在好評発売中の「第二回ぎんざ木挽亭おんらいん 柳亭小痴楽の会 by TOKYO KOBIKI LAB.」は、 当社松竹が、 歌舞伎や多彩な“和”の伝統文化を、 日本全国、 世界に向けて発信するプロジェクト「TOKYO KOBIKI LAB.（トウキョウコビキラボ）」の取組みとして、 先月立ち上げられた無観客ライブ配信の落語会。 去る6月27日（土）に実施された第一回は、 北海道から九州まで、 全国からの視聴を集め、 話題となった。 第一回に続き主任を務める 柳亭小痴楽 は、 昨年9月に真打昇進を果たし、 今年7月には、 真打昇進から1年を待たずして新宿末廣亭の初主任を任されるという快挙を手にした、 押しも押されもせぬ人気若手落語家の筆頭格。 そしてゲストに迎える 春風亭正太郎 は、 来春の真打昇進と江戸時代から続く大名跡である九代目春風亭柳枝襲名が決定したばかりのいま注目の存在だ。 八代目春風亭柳枝の落語を聞いたことがきっかけで落語家を志したという小痴楽と、 その大名跡をまもなく継ぐ正太郎。 そんな2人による古典落語をたっぷりとお茶の間でお楽しみいただける。 落語終演後には、 柳亭小痴楽、 春風亭正太郎によるアフタートークを開催。 アフタートーク後半には、 歌舞伎界から特別ゲストとして 中村壱太郎 を迎える。 いよいよ公演が再開する歌舞伎座「八月花形歌舞伎」への出演も控える壱太郎は、 昨今意欲的に取り組む数々のオンライン配信企画でも話題を呼んでいる。日本の伝統文化のこれからを担う同世代3人による新たな出会いの場でもある今回の「ぎんざ木挽亭おんらいん」。 アフタートークも目が離せない。 そしてこの度、 第二回開催を記念し、 出演者のサイン入り色紙が当たるプレゼントキャンペーンを実施。 キャンペーンへの応募条件は、 アフタートークの出演者3人への質問を、 ハッシュタグ「#ぎんざ木挽亭おんらいん」を付けて7月22日（水）12時までにTwitterに投稿した、 視聴チケット購入者となる。 投稿された質問の中から、 出演者たちが“答えたくなる”質問をそれぞれ1問ずつセレクト。 質問が選ばれた方に、 サイン入り色紙をプレゼント。 最新情報は、 随時 TOKYO KOBIKI LAB.公式サイト、 公式Twitter（＠shochiku_POP） でお知らせ。