e-Storyサービス「peep(ピープ)」を手がける、 taskey株式会社は、 2020年7月22日(水)に動画とテキストで構成されたシネマコンテンツの第12弾『OWLMAN』(出演:兒玉遥・飯窪春菜・岡延明、 脚本:月桜しおり)を公開。 女優としてのキャリアをスタートさせた元国民的アイドル同士の夢の対談が、 本作の共演で実現。
所属していたグループは違えど、 なにか通ずるものを感じさせるお二人に、 撮影終わりの和気藹々とした雰囲気の中でトークをしてもらった。

兒玉遥(小百合役)× 飯窪春菜(古都美・皐月役)対談

飯窪春菜×兒玉遥、対談公開! シネマコンテンツ第12弾『OW...の画像はこちら >>
兒玉:二人で特別インタビューをしたいと思います!イェーイ! 飯窪:私たち、 初対面っていっても初対面じゃないんですよね。 兒玉:そうなんです。 歌番組とかで、 アイドルたちがコラボする場面があったので、 どこかですれ違ったりしてたかもしれないですよね。 飯窪:みんなでパフォーマンスするときには、 一緒にいたと思います。 兒玉:じゃあ、 実は会ってるんですね!卒業してからこうやってお仕事で会うのは初めてでしたね。 飯窪:そうそう!では、 早速質問していきますね。 撮影を終えていかがですか? 兒玉:達成感でいっぱいです。 こういう、 人を怖がらせるホラーの作品は撮ったことがなかったので、 自分の中でもすごく演じがいがあったし、 楽しかったです。 見る人には、 すごくドキドキしてほしいなって思います。 飯窪:どんな風に出来上がるか、 すごく楽しみですよね。 兒玉:うんうん。
確かに! 飯窪:役作りなどはしましたか? 兒玉:とにかく、 叫んでるシーンが多いので、 叫び声の練習をしたかったんですけど、 なかなか練習する場所がなくて大変でした。 飯窪:お家で叫んでたら通報されちゃいますもんね!(笑) 兒玉:そう!だから、 枕や水に向かって叫んだりしてました(笑)。 飯窪:水の中で?! 兒玉:ボコボコボコって…(笑)。 そしたら音が小さくなるから、 いい練習場所だなって思って。 飯窪:ふむふむ。 緊迫した場面が多くて、 難しい役どころだったと思うんですけど、 どのような意識で撮影に取り組まれましたか? 兒玉:撮影現場に入るまではイメージしづらい部分もあったんですけど、 その場に行ったら暗い雰囲気のなかに「オウルマン」もいたので、 いい意味で雰囲気に飲まれて、 しっかり自分の感情を持っていけました。 飯窪:なるほど。 印象深いシーンを教えてください。 兒玉:やっぱり、 「オウルマン」が登場するシーンですね。 飯窪:私生活で、 ゾッとしたエピソードはありますか? 兒玉:AKB48選抜総選挙の時に泊まっていたホテルで、 金縛りにあって目が覚めて幽霊を見たことがあるんですよ。 飯窪:うわぁ…、 怖い! 兒玉:本当にゾッとしました。 多分、 総選挙ですごいプレッシャーとストレスだったんだと思います。
飯窪:遥ちゃんの趣味はなんですか? 兒玉:体を動かすことが好きなので、 ヨガをしています。 飯窪:そうなんだ。 アニメ見たりとかはしないんですか? 兒玉:しないですね。 どちらかというと、 運動したい派です。 飯窪:意外!会った時の印象が、 すごく女の子らしかったからびっくりしました。 活発に動くイメージがなくて、 可愛いキャラクターが好きそうだなという感じ…! 兒玉:本当ですか?(笑)最近アクティブになりました。 飯窪:「peep」は読んだことはありますか? 兒玉:もちろんあります。 『監禁区域レベルX』がめっちゃ面白いです!先が気になるので、 これからも読んでいこうと思います。 飯窪:最後に、 読者に一言お願いします! 兒玉:今回、 シネマコンテンツのホラー作品に出演させていただいています。 とてもハラハラドキドキ楽しんでいただけると思いますので、 ぜひ皆さんに見てもらいたいです! 飯窪:ありがとうございます。 じゃあ、 ポジションチェンジですね。
飯窪春菜×兒玉遥、対談公開! シネマコンテンツ第12弾『OWLMAN』公開!
兒玉:今度は、 私が質問をしていきます。
撮影を終えていかがですか? 飯窪:今回、 「古都美」役と「皐月」役をやらせていただいたんですけど、 真逆の二人だったから難しかったです。 兒玉:台本を読んで、 どんな印象を持ちましたか? 飯窪:この作品って、 時間について特別な設定があるじゃないですか。 その恐怖を自分で想像したら、 すごく怖いなって思いました。 兒玉:確かに! 飯窪:そのハラハラ感は文字だけでもすごく伝わってきたから、 映像になったらどんな風になるんだろうって思っています。 兒玉:ちゃんと時系列を追って見たら面白そうですよね。 私生活で、 ゾッとしたエピソードはありますか? 飯窪:私も、 金縛りなんですよ。 兒玉:え、 あるんですか?! 飯窪:滋賀の山の上のホテルで経験しました。 兒玉:やっぱり、 ホテルってそういうの起こりやすいんですかね? 飯窪:コンサート終わりで疲れていたのか、 夜中パッと目が覚めて体が動かなくて…。 しかも、 廊下で子供の笑い声が聞こえたと思ったら、 ガチャンってなにかが部屋に入ってきたんですよ。 兒玉:怖すぎる! 飯窪:私、 目悪いから見えないはずなのに、 そこだけは青白く光って見えて、 ボーダーのポロシャツを着た男の子が私に背を向けてずっと笑ってたんです。 その経験は、 今までで一番怖かったですね。 兒玉:それは、 夢だったんですかね? 飯窪:どっちなんだろう…。
金縛りは本当だったから、 指を一本づつ動かして解いていったけど(笑)。 兒玉:あー、 ゾッとする…!漫画好きということですが、 おすすめの漫画を教えてください。 飯窪:女の子におすすめなのが、 『日々蝶々』っていう少女漫画です。 高校を舞台にした、 すごく純粋な物語です。 高嶺の花の女の子に恋した、 空手部の奥手な男の子のお話で、 二人とも奥手なので、 付き合ってからもすごく純な関係で、 手を繋ぐところまでしか進展しないんですよ。 兒玉:すごく面白そう。 ピュアッピュアですね!(笑) 飯窪:そうなの!もどかしいながらも、 キュンキュンして可愛くておすすめです。
飯窪春菜×兒玉遥、対談公開! シネマコンテンツ第12弾『OWLMAN』公開!
兒玉:急ですが、 今回の自分のお芝居に、 点数をつけるなら何点ですか? 飯窪:え、 なにそれ!ちょっと待ってくださいよ!(笑) 兒玉:あははは(笑)。 飯窪:点数は自分ではつけられないので、 見ていただいた皆さんでつけていただければと思います。 兒玉:さすがアイドル!百点満点の回答!(笑)「peep」は読んだことはありますか? 飯窪:私も『監禁区域レベルX』を読みました。 それ以外の作品はまだ読んだことがないのですが、 今回『オウルマン』を読んでとても面白かったので、 他の作品ももっと読みたいと思いました。 兒玉:最後に、 読者に一言お願いします! 飯窪:シネマコンテンツって、 文章と映像とが掛け合わさってできる一つの作品じゃないですか。
そういう作品に出演するのが初めてなので、 出来上がりがどういう風になるのか想像がつかなくて、 すごく楽しみです!みなさんが文章を読む時は、 脳内で今回の映像を想像しながら読んでくれると思うので、 文章と映像の行ったり来たりを楽しんでいただけたらなと思います。 兒玉:完成が楽しみですね!ありがとうございました。 兒玉飯窪:みんな見てねー!!
飯窪春菜×兒玉遥、対談公開! シネマコンテンツ第12弾『OWLMAN』公開!
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