1980年にデビューし、 第39回小学館漫画賞を受賞した『ワン・モア・ジャンプ』、 映像化された『アルペンローゼ』『ないしょのハーフムーン』や、 『エンジェル・トランペット』など多くのヒット作を生み出し続け、 その通算累計発行部数は2,000万部を超える少女漫画家・赤石路代が画業40周年を迎えた。 「月刊flowers」(小学館)では、 最新作『神無月紫子(かんなづきゆかりこ)の優雅な暇潰し』の連載がスタート。
「人生は壮大な暇潰しだけど、 美しく生きるもの」が信条の主人公・紫子が世の悪事と対峙する痛快な物語です。 さらに、 本誌では赤石氏の仕事場の様子やお宝イラストを公開。 インタビューや描き下ろしエッセイ漫画も掲載されている。
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