アキバ系ロックバンド「Rose&Rosary」最新アルバムリリース、北海道の炭鉱遺産で撮影!
アキバ系ロックバンド「Rose&Rosary(ローズアンドロザリィ)」が2020年11月20日(日)に6作目となるフルアルバム「XANADU(ザナドゥ)」を株式会社Moetakeよりリリースする。 ゲームの主題歌やタカラトミーアーツによる2.5次元舞台のキャラクターソングなど、 ハードロックからポップソングまで、 バラエティに富んだ全17曲を収録。
Rose&Rosaryはアニメやゲーム、 ドラマCDのサウンド製作を数多く担当している音楽製作ユニットで、 手掛けたコンテンツはこれまでに100タイトルを超える。 本作では全17曲中、 13曲がタイアップソングとなっている。 女性作曲家による希少なロックバンドでもあり、 作詞・作曲・編曲・各種ビジュアルデザイン・映像製作までボーカルのSIONが担当している。 廃墟マニアでもあるSIONがアルバム1作目から全てのロケ地を策定。 今回の撮影地は「北旧海軍大湊通信隊稚内分遣隊幕別送信所」(北海道稚内市)、 「旧幌内炭鉱変電所・旧幌内布引立坑」(北海道三笠市)、 「三池炭鉱 万田坑」(熊本県荒尾市)。
アキバ系ロックバンド「Rose&Rosary」最新アルバムリリース、北海道の炭鉱遺産で撮影!
アキバ系ロックバンド「Rose&Rosary」最新アルバムリリース、北海道の炭鉱遺産で撮影!
発売に先立って公開されたプロモーション映像は、 北海道三笠市にある幌内炭鉱変電所、 旧幌内布引立坑で撮影されたもの。 6thアルバムでは、 貴重な産業遺産の数々も見ることができる。 「けものフレンズ」「ガッチャマンクラウズ」等を手がけるレコーディングエンジニア・音響監督でもあるベースのZILLが全編の録音を担当、 高音質で奥行きのあるRose&Rosaryサウンドは必聴の1枚だ。 初回限定盤のみ、 全曲のインストゥルメンタルバージョンを収録したDISC2が付属した2枚組。
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