サウナー 専門ブランドを運営するTTNE株式会社は、 2020年11月11日の“ととのえの日”に、 今行くべき全国のサウナ上位11施設「SAUNACHELIN 2020」、 サウナ啓蒙活動に貢献した11名「Saunner of the Year 2020」を同時発表。 11月11日は「ととのえの日」。
「Saunner of the Year(サウナー オブ ザ イヤー)」では、 “サウナで汗をかくだけに留まらず、 プロサウナーとしてサウナのために汗をかき、 サウナ啓蒙活動に貢献した11名”を表彰。 今年は、 タレントの 藤森慎吾さん が初受賞。 TV、 YouTubeなど各種メディアでサウナの素晴らしさを紹介し、 『オリエンタルラジオ藤森慎吾の「サウナ学」』などサウナ番組も多数展開。
今行くべきサウナをランキングにした「SAUNACHELIN(サウナシュラン)」は、 プロサウナ― 達の厳正な審査により、 “今行くべき全国のサウナ施設”上位11位を選出。 今回1位に選出されたのは、 昨年に続き連続1位となった 【御船山楽園ホテル らかんの湯(佐賀県)】 。 「らかんの湯」は今年、 女性用大浴場を全面リニューアルし、 自然の光を利用してデザインされたサウナ室をはじめ、 武雄温泉の温泉水を冷却した水風呂や外気浴スペース・喫茶室の新設を行い、 国内のサウナに新たな風を吹かせてくれた。 また、 【湯らっくす(熊本県)】【スカイスパ Yokohama(神奈川県)】 は今回でサウナシュラン開催初年度から連続3度目の入賞。 これに伴い、 サウナシュランでは「殿堂入りサウナ」の枠を新たに設け、 この二施設を初の殿堂入り施設として表彰。 さらに、 今年は銭湯から 【黄金湯(東京都)】 が入賞。 公衆浴場のサウナシュラン選出は、 黄金湯が初。 老朽化に伴い大規模な改修を行った黄金湯は、 若年層の集客を促す取り組みの一環でオートロウリュサウナとセルフロウリュサウナを導入し、 大反響。 サウナへの投資が集客へもつながるいう実績を形にし、 サウナの可能性を広げてくれたと言える。



幅広い層にサウナの魅力を伝えてくれた。 また、 企業からは JAL「サ旅」 が受賞。 サウナ旅、 略して「サ旅」と題し、 全国各地の魅力的なサウナ施設を紹介するとともに、 全国各地に遠征するサウナーを応援する企画を展開。 今後もサウナ啓蒙活動を積極的に実施予定とのことで、 この度の授賞に至った。
SAUNACHELIN 2020 受賞施設一覧(ランキング順)
1. 御船山楽園ホテル らかんの湯 (佐賀/武雄) 2. かるまる池袋 (東京/豊島区) 3. ウェルビー福岡 (福岡/博多) 4. 湯らっくす (熊本/熊本) 5.スカイスパ Yokohama(神奈川/横浜) 6.黄金湯(東京/墨田区) 7. おちあいろう (静岡/伊豆) 8. 8HOTEL CHIGASAKI (神奈川/茅ヶ崎) 9. 北海道ホテル(北海道/帯広) 10. ume,sauna (奈良/山添村) 11. HOTEL&SPA Park OGOSE (埼玉/入間) ※7,8,9はTTNEプロデュースサウナ 特別賞:カンデオホテルズグループ(ホテルチェーン部門) 殿堂入り:湯らっくす / スカイスパ Yokohama ※3度目の入賞で殿堂入り 1.御船山楽園ホテル らかんの湯 (佐賀/武雄) 昨年に続いて、 圧倒的な存在感のサウナが女性大浴場に誕生。 真っ白なサウナ室では、 誰もが異世界へ誘われる。 ※宿泊者は男女両方の大浴場を体験可能。 2. かるまる池袋 (東京/豊島区) 4種のサウナ、 4種の水風呂、 5種のお風呂は、 拘り抜いた個性派揃い。 これぞまさにサウナのテーマパーク「サウナランド」。 3. ウェルビー福岡 (福岡/博多) 2020年に大リニューアル。 本場フィンランドを随所に感じるサウナ愛の塊。 女性専用のサウナ施設「サウナラボ 福岡」も併設。「ととのえの日」限定 Tシャツ発売
SAUNACHELIN2020を記念して、 2位にランクインした【かるまる池袋(東京都)】とTTNEの限定コラボレーションTシャツ発売が決定。 新しくなった「Saunner」ロゴとのコラボデザインは、 初。 商品は、 かるまる池袋オープン1周年である12月3日(木)から、 店頭限定で販売。

Saunner of the Year 2020 受賞者一覧(順不同)
・藤森慎吾(タレント) ・園都(グラビアアイドル) ・清水みさと(女優) ・とくさしけんご(作曲家) ・DISH//「SAUNA SONG」(楽曲)・野田クラクションべべー(サウナビルダー) ・五塔熱子(アウフギーサー) ・サウナ愛でたい(番組) ・&sauna(番組) ・Saunology(ブログ) ・JAL「サ旅」(企業企画)編集部おすすめ