Lucky Kilimanjaro、日比谷野音ワンマン開催決定！ オリジナルアルバム発売、先行配信シングルリリースも決定！

2020年は、3月にフルアルバム『!magination』、5月に配信限定シングル「光はわたしのなか」、7月に2週連続で「エモめの夏」「太陽」を発売し、さらに10月には「夜とシンセサイザー」と、シングルだけでも4作発売と精力的なリリースに加え、『COUNTDOWN JAPAN 20/21』への出演も決定し、人気上昇中のLucky Kilimanjaro。 彼らが、『Lucky Kilimanjaro Presents TOUR “2020 Dancers”』と銘打ってソールドアウトの恵比寿LIQUIDROOM含む東名阪ツアーの追加公演であり最終公演として、12月11日に、こちらもソールドアウトの恵比寿ザ・ガーデンホールにて『Lucky Kilimanjaro Presents TOUR “2020 Dancers FINAL”』を開催。

会場にはラッキリ（Lucky Kilimanjaroの略称）のライブを楽しみに待っていたオーディエンスが期待に胸を膨らませながら開演の時を待つ。「!magination」から始まり、「Drawing!」や「風になる」といったアッパーなサウンドで会場の雰囲気を一気にラッキリ色に。コロナ禍で急遽制作された「光はわたしのなか」では、～憧れのリキッドルームはお預け～という歌詞を、～憧れのガーデンホールで歌うよ～と歌詞を変えて披露。そんな粋な演出に会場からは大きな拍手が。

MCでは、2021年3月31日にアルバム『DAILY BOP』発売、先行でデジタルシングル「MOONLIGHT」を1月20日にリリースすることも発表され、さらに、2021年4月4日には日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブ『Lucky Kilimanjaro presents. YAON DANCERS』の開催が発表された。会場は新曲や日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブへの期待に大いに盛り上がりを見せた。

後半は生ビールでオーディエンスと乾杯する演出の「350ml Galaxy」や人気曲「HOUSE」、メジャーデビュー楽曲「ひとりの夜を抜け」から、最新シングルの「夜とシンセサイザー」、お祭りソング「太陽」と、アッパーな楽曲を畳みかけるように披露。アンコールでもDISH//へ提供し人気を博した「SAUNA SONG」のセルフカバーなど披露し、ライブは幕を閉じた。この日のライブはラッキリの集大成といわんばかり、MCを挟みながら全27曲を披露。会場中に充実感と多幸感が溢れた。

2021年4月に開催される『Lucky Kilimanjaro presents. YAON DANCERS』は昨日からチケット先行予約受付開始。購入情報等詳細はオフィシャルサイトをチェックしていただきたい。（写真：石阪大輔）

【セットリスト】 01. !magination 02. Drawing! 03. 風になる 04. Favorite Fantasy 05. FRESH 06. 新しい靴 07. 時計の針を壊して 08. RUN 09. グライダー 10. 光はわたしのなか 11. Sweet Supermarket 12. とろける 13. 君とつづく 14. 初恋 15. Burning Friday Night 16. 春はもうすぐそこ 17. エモめの夏 18. DO YA THING 19. Do Do Do 20. ロケット 21. 350ml Galaxy 22. HOUSE 23. ひとりの夜を抜け 24. 夜とシンセサイザー 25. 太陽 En01. SOUNA SONG En02. 君が踊り出すのを待ってる