HERE主催のフェス『ハイテンションフェス2021』が来年の2月20日(土)に開催されることが決定した。 2018年、HEREが結成10周年のときに第1回目が開催され、それ以来、約3年振りの開催となる。
前回はアルカラ、9mm Parabellum Bullet私立恵比寿中学などが出演したが、今回も豪華出演者がすでに決まっているという。

"ハイテンション"で美しく輝くHERE主催『ハイテンションフ...の画像はこちら >>

開催に向け、HEREの尾形回帰からのコメントを紹介しよう。 バンドやライブハウスにとって大変な状況が続き、めっきり「対バン」ライブが少なくなりました。 しかしロックバンドにとって「対バン」は活動していく上で重要な要素です。 率直に申し上げると僕は「対バン」がやりたい。 ということでこんなご時世ではありますが『ハイテンションフェス』を3年振りに復活させます。 HEREの代名詞とも言える「ハイテンション」を掲げたフェスです。 僕が考える「ハイテンション」の意味とは物事に「熱中」することを意味しています。 何かに真剣に打ち込む人間の姿は美しく人を感動させる力を持っています。 そんな「ハイテンション」で美しく輝くアーティストと共にロックの現場を作り上げたいです。 ちなみに感染予防対策はこれでもかというくらいしっかり行います。 近日中に諸々発表しますが中には「マジかよ」と思われるものもあると思います。
しかしこの状況でロックし続ける為のことです。理解して頂けたら嬉しいです。 それではロックの現場でお会いしましょう!!(尾形回帰) なお、チケットはオフィシャルHP先行受付が始まっている[1月5日(火)23:59まで]。 1月15日(金)に渋谷TSUTAYA O-WESTで開催されるワンマンライブ「HERE 6th Album発売記念『風に吹かれてる場合じゃない』」と合わせて要チェックだ。
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