杉本恭一(杉本恭一&three days ago、LÄ-PPISCH、analers)と上田ケンジ(ex.the pillows、analers)によるアコースティックユニット、ANABA」が、10年振り初のフルアルバムとなる『ANABA穴を歌う』を2021年2月11日にカムイレコード通販とライブ会場限定でリリースする。

ANABA(杉本恭一×上田ケンジ)、10年振り初のフルアルバ...の画像はこちら >>

二人は2000年前後に活動していたロックバンド、analers(アナラーズ)のメンバーで、今回のアルバムの8曲中7曲がanalersのカバーから成っている。
激しく歪んだanalersのサウンドから反転し、ANABAのアコースティックギターを中心にしたアレンジで蘇るanalersの楽曲はどれも新鮮で心地よい。 アルバム発売に伴い、リリースツアー『ANABA穴を歌う 10th.ANN (A) VERSARY TOUR』が2月11日(木・祝)名古屋ell.SIZEを皮切りに、京都は2会場、ファイナルの南青山MANDALAでは昼の部と夜の部の2回公演で開催される。 チケット発売(予約)は12月27日(日)10:00より各予約サイトより。 詳しくはカムイレコード及び杉本恭一公式サイトをご参照いただきたい。
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