現在放送中のドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)が話題沸騰中のSexy Zone・中島健人。彼が2018年に「週刊少年ジャンプ」のラブコメマンガの実写化に挑んだ『ニセコイ』が、映像配信サービスdTVで独占配信開始。
『黒崎くんの言いなりになんてならない』『未成年だけどコドモじゃない』など、少女マンガの実写化映画に多く出演する中島健人が今作で演じる一条楽は、極道「集英組」のひとり息子でありながら、勉強一筋でケンカも嫌い、幼い頃の初恋の女の子との再会を夢見る普通の男子。一方、中条あやみが演じるアメリカのギャング「ビーハイブ」のひとり娘・桐崎千棘は、キレやすく暴力的なツンデレ女子。そんなふたりが、お互いの親の組織間の抗争を止めるため、恋人のフリをすることに。一触即発の組織のコワモテたちに囲まれ、正反対の性格のふたりがうまくいくわけもなく、先々でとんでもないトラブルが巻き起こる。 監督を務めるのは、『俺物語!!』や『かぐや様は告らせたい』など、数々のラブコメ作品を手掛けてきた河合勇人。組織の抗争×ラブコメという前代未聞のギャップを活かし、河合監督お馴染みのハイスピードなギャグ、マンガ原作ならではのど派手な演出が目白押し。これまでの「王子様」なキャラを脱ぎ捨て、体当たりでギャグやリアクションに臨む中島健人は必見。中条あやみも、原作を完全再現した華やかなヴィジュアルで、見事なコメディエンヌっぷりを披露。 さらに、千棘のボディガード・クロード役として強烈な存在感を示すDAIGO、楽への熱い片思いで暴走する橘万里役の島崎遥香、もうひとりのヒロイン・小野寺小咲役の池間夏海、お調子者のクラスメイト・舞子集役の岸優太など、個性的なキャストが映画を盛り上げる。少女マンガらしいキュン要素も存分にありながら、家庭の事情を抱える楽と千棘が運命の相手を自分で選ぶため、迷いながら変化していく姿も見所。ぶっとんだ世界観に思いっきり笑って、青春の胸キュンをたっぷり味わおう。 ＜dTVサービスサイト＞ ■https://video.dmkt-sp.jp/
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