Tシャツ選びで一番大切なのは肌触り! 大人には着心地が最高にいい、シンプルTシャツが必要!

何枚あっても重宝するとあって、毎年増え続けるTシャツ。無地やプリントなど、バリエーション豊富に揃っていても、気付けば手にとってしまう愛しの1枚って誰しもあるはず。

それっておそらく肌触りのいいシンプルなタイプでは? 

そんなお気に入りがあったとしても、同じモノを永遠に着るワケにはいかない。肌馴染みがよくシンプルな愛しのTシャツは常に準備しておきたいところ。そこで、大人好みの一軍候補のTシャツをピックアップ。どれもプレミアムな素材と無駄のないすっきりとしたスタイルだから、着心地のよさはお墨付き! 

 

[スリードッツ]THREE DOTS

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1万9800円(スリードッツ/スリードッツ表参道店)

粉雪のような繊細なタッチの肌触りがヤミツキ間違いナシ!

LA生まれのプレミアムカットソーブランド〈スリードッツ〉が誇る、ベストセラーの“パウダリーコットン”素材を使用。希少価値の高い超長綿スビンコットンと、強くしなやかなDCHコットンにファインセラミックスをブレンド。このハイブリッドコットンを高密度で織り上げ、微起毛させることで、いつまでもサラサラとした粉雪のような肌触りと速乾性を実現。白でも透けにくく、1枚でリッチかつクリーンなスタイルに。 

 

[サンスペル]SUNSPEL

Tシャツ選びで一番大切なのは肌触り! 大人には着心地が最高にいい、シンプルTシャツが必要!
2万5300円(サンスペル/サンスペル カスタマーサービス)

希少な最高級のコットン素材をクラシックなシルエットで楽しむ

ブランドを代表する“クラシックTシャツ”のほどよいフィット感と、すっきりとした襟元のバインディングはそのままに、贅沢なシーアイランドコットン素材で、ラグジュアリー感を加速させた1着。全世界のコットン供給量の0.0004%という希少なシーアイランドコットンは、ほかのコットンに比べて繊維が長いのが特徴。耐久性があるうえに、独特のなめらかな肌触りと控えめな光沢も魅力。 

 

[ジョン スメドレー]JOHN SMEDELEY

Tシャツ選びで一番大切なのは肌触り! 大人には着心地が最高にいい、シンプルTシャツが必要!
1万6500円(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー)

まるでカシミヤを思わせるとろけるような肌触りにうっとり

カシミヤのようにしなやかな肌触りに加え、二重組織になっているハリのある生地が、透けにくく身体のラインを拾いにくい、スビンコットン素材を使ったTシャツ。タイトすぎず適度にゆとりのあるシルエットも、着心地のよさを後押し。

イギリスの老舗ニットウエアブランドらしく、ニットと重ねたときに響きにくい質感で、1年中着用できるのも嬉しいポイント。 

 

[エヌ ヴィビー]N.VB

Tシャツ選びで一番大切なのは肌触り! 大人には着心地が最高にいい、シンプルTシャツが必要!
2万4200円(エヌ ヴィビー/アテンション・ジャパン・プロダクツ)

上質なベルギーリネンを使いさらりと涼やかな着心地を実現

2025年春夏シーズンからスタートした、麻素材の可能性を追求するブランド〈エヌ ヴィビー〉。上質なリネンで知られるベルギー製の糸を、天竺編みでやわらかな質感のTシャツに。どことなくヴィンテージ感を漂わせたメランジ調の色と柄は、表面だけを染める中白染めと呼ばれる技法によるもの。着心地だけでなく見た目にもこなれた雰囲気で、デニムとの相性も抜群。 

 

[ルクシー]LOOK SEA

Tシャツ選びで一番大切なのは肌触り! 大人には着心地が最高にいい、シンプルTシャツが必要!
1万6280円(ルクシー/ルクシー ショールーム)

シルク×コットンによるカジュアル感と滑らかさを両立

ゆったりとしたボックスシルエットと、ほどよい厚みのある生地感で、1枚で大人っぽさを醸すクルーネックT。シルクとコットンの混紡糸を採用し、カジュアルな表情を持ちながら、シルクの軽くなめらかな着心地も併せ持つ1着に。生地には製品洗いと製品染めを施し、さらに胸ポケットのアクセントもあり、シンプルな無地Tが、ぐっとこなれた風合いを醸しているのも見逃せない。 

 

INFORMATION

●アテンション・ジャパン・プロダクツ
TEL:03-5724-3730

●サンスペル カスタマーサービス
TEL:050-3562-1860

●スリードッツ表参道店
TEL:03-6805-1704

●リーミルズ エージェンシー
TEL:03-5784-1238

●ルクシー ショールーム
https://looksea.jp/

写真=丸益功紀 スタイリング=田川 匠 文=前田聡美
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa  text : Satomi Maeda

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