毎日のように穿きたくなる! 真夏に欠かせないショーツは、 シンプル&短めで足長強調!

夏を存分に楽しむなら、オフの日くらいはショーツで過ごしたい。思い切り夏を堪能した証し、日焼け肌の足をこれでもかと見せつけて、精悍かつセクシーに装うのだって、たまにはいいんじゃない!?

ただ、ショーツならなんでもいいってワケではなく、選び次第ではオジさん見えすることもあるから注意が必要。

街中で穿くとなれば、ポイントはふたつ。まずは水着ライクな派手なものを避けたシンプルデザインを選ぶこと。そして中途半端丈ほどオジさんな印象に見えるから、スラッと脚長に見せられて若々しさを出せる短めレングスを選ぶこと。この2点を念頭にショーツを選べば、アクティブ&フレッシュな夏スタイルも簡単! 

 

[サンスペル]SUNSPELL

毎日のように穿きたくなる! 真夏に欠かせないショーツは、 シ...の画像はこちら >>
各3万1790円(サンスペル/サンスペル カスタマーサービス)

名優も映画で着用した!?シックで都会的なスイムショーツ!

デイリーウエアをよりラグジュアリーに仕上げることを得意とする英国ブランドに、大人にぴったりのショーツがお目見え。海洋プラスチックゴミを再利用した“シークアルヤーン”で仕立てたスイムショーツは、ドローコードは内側に隠し、スナップボタンを採用。ぱっと見は水着に見えない端正な作りと、日焼け肌にマッチする絶妙にシックな色みが魅力だ。ちなみに、〈サンスペル〉は『007』でダニエル・クレイグも着用している人気の英国ブランドだ。 

 

[サタデーズ ニューヨークシティ]SATURDAYS NYC

毎日のように穿きたくなる! 真夏に欠かせないショーツは、 シンプル&短めで足長強調!
1万7600円(サタデーズ ニューヨークシティ)

渋いワインカラーが大人の夏姿を盛り立てる!

耐久性に優れるコットンナイロンを用いて、ほどよくリラックスフィットに仕立てた、ブランド定番のスイムショーツ。裏地はさらさらな穿き心地をサポートするメッシュ生地で、フラップ&面ファスナー付きのヒップポケットも付属と、スイムショーツに欲しい作りはしっかり備えている。股下は短めながらワタリにゆとりがあるから、穿き心地ピタピタにならず気恥ずかしさも解消。 

 

[デウス エクス マキナ]DEUS EX MACHINA

毎日のように穿きたくなる! 真夏に欠かせないショーツは、 シンプル&短めで足長強調!
1万6500円(デウス エクス マキナ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)

適度な味の表現がムードを醸す渋~い大人に似合うショーツ!

ショート丈なところも相まって、どこかレイドバックした雰囲気を感じるスイムショーツ。太陽に灼けたような色褪せ具合は、ガーメントダイとストーンウォッシュによる賜物だ。

フィット感はゆとり十分なうえにストレッチ素材を使っているから、サーフやスケートのようなボードアクティビティにも穿きやすい。 

 

[ワングラヴィティ]ONEGRAVITY

毎日のように穿きたくなる! 真夏に欠かせないショーツは、 シンプル&短めで足長強調!
3万800円(ワングラヴィティ/エストネーション)

特殊なジャージ素材がモダン&スポーティに魅せる!

短丈ショーツはスイムショーツだけにあらず。表面は独特な表情を生み出す8ゲージ、裏面は肌当たりよく穿ける32ゲージと、編み目の組み合わせを変えることで特有のハリコシ感を出した、特殊なハニカムジャージ素材を採用。さらっとしたタッチを得られるから、快適で爽快な履き心地を得られるはず。 

 

[アーモンド]ALMOND

毎日のように穿きたくなる! 真夏に欠かせないショーツは、 シンプル&短めで足長強調!
1万1000円(アーモンド/トライオン)

柔らかなスウェット生地でリラックス感も満点!

洗いをかけたことで、レトロな見た目と味のある風合いに仕上げたスウェット生地を採用。適度に幅広のゆとりあるシルエットだから、短丈ショーツにありがちな小僧っぽい印象もなく穿ける。休日をはじめとした普段穿きとしてはもちろん、ジムワークでのユニフォームとしても使いやすい! 

 

INFORMATION

⚫︎エストネーション
TEL:0120-503-971

⚫︎サタデーズ ニューヨークシティ
TEL:03-5459-5033

⚫︎サンスペル カスタマーサービス
TEL:050-3562-1860

⚫︎ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム
TEL:03-3401-5001

⚫︎トライオン
TEL:03-4485-0051

写真=丸益功紀 スタイリング=田川 匠 文=八木悠太
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa  text : Yuta Yagi

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