繊細な表現に圧倒される!話題の“黒板アート”とは?

“黒板アート”という言葉を耳にしたことがある人は多いのではないだろうか? 言葉の通り黒板に絵を描いていくのだが、その繊細さに驚かされる。絵を描くにあたりチョークや黒板消しを使用するのはもちろん、チョークを削って水に溶かし絵の具のように使うことや筆や手でぼかしたりとそのアイデアに感心する。

そんな奥が深いアートに熱中している学生に向け、“日学・黒板アート甲子園”が今年も開催。全国から280点を超える応募があり、最優秀賞が決定した。

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「仙鶴の逢引」
メイン大会(黒板アート高校生)で最優秀賞を受賞したのが、埼玉県立大宮光陵高等学校から出場したチーム。なんと、白、青、赤の3色のみで描かれているという仙鶴と雪景色。見ているだけで寒さが伝わる雪の表現に目を奪われてしまう。

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「さあ、進んでいこう」
一方、ジュニアの部(黒板アート中学生)で最優秀賞を受賞したのが、川崎市立生田中学校の美術部テーム。色鮮やかに描かれた絵は、チーム3人の3年間ともに過ごした日々と絆を表しているのだとか。活気あふれる作品からは、こちらまで楽しさが伝わる。

上記以外の作品も、大会の公式サイトで公開中! 熱意にあふれたアート作品の数々を是非チェックしてみて。

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エレガントな時間を、手元に宿す。 

 

 

INFORMATION

●日学・黒板アート甲子園事務局
TEL:03-6429-7070

●コーポレートサイト
URL:https://www.nichigaku.co.jp/

●『Safari』公式 Instagram(@safarimagazine_official)もチェック

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