スコットランド・アイラ島を代表するシングルモルトウイスキー『ボウモア』が、ブランドリニューアルという航海に舵を切った。その門出を祝して開催されたのが、ペアリングランチイベント『BOWMORE BLACK VOYAGE』。
会場に一歩足を踏み入れると、そこには新生『ボウモア』を象徴する“黒”の世界観が広がる。アイラ島の岩礁やピート(泥炭)を想起させる設えが、『ボウモア』のルーツと進化を静かに物語っていた。
1779年創業という長い歴史を誇る『ボウモア』。その象徴的なラベルは、これまで親しまれてきた“白”から、よりモダンでラグジュアリーな“黒”へと刷新。これは単なるデザイン変更ではなく、クラフトマンシップを継承しながら、次代のラグジュアリーを見据えた意思表明とも言えるだろう。
このリニューアルを象徴する存在として披露されたのが、『ボウモア シェリー 12年』『ボウモア シェリー 15年』『ボウモア シェリー 18年』という新たなラインナップ。シェリー樽由来の芳醇な甘みと、『ボウモア』らしいエレガントなスモーキーさが美しく溶け合う3本は、新章の幕開けにふさわしい完成度を誇っている。
『ボウモア シェリー 12年』700ml 7590円(サントリー)
『ボウモア シェリー 15年』700ml 1万3754円(サントリー)
『ボウモア シェリー 18年』700ml 1万9320円(サントリー)
イベントでは、新作シェリーシリーズ3種とともに、この日のためだけに用意された特別なペアリングコースを提供。ウイスキーと、薪火料理の個性が重なり合うことで、互いの魅力を引き立て合う、唯一無二のマリアージュがゲストを魅了していた。
当日は、俳優の坂東工、元サッカー日本代表の鈴木啓太、モデルの畑野ひろ子らが来場。黒を基調とした装いに身を包んだゲストたちが、空間、香り、味わいを五感で堪能するひとときを過ごした。
新生『ボウモア』の“黒”が示すのは、変わらぬ本質と、進化を恐れない美学。その一杯は、ホリデーシーズンのラグジュアリーなひとときを、より印象深いものにしてくれることだろう。
INFORMATION
⚫︎サントリーお客様センター
URL:https://www.suntory.co.jp/customer/
⚫︎『ボウモア』
URL:https://www.suntory.co.jp/whisky/bowmore/
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