はまだふくこの発見! 料理とお酒のベストマッチング!宮古島ブルーを眺めながら、 彼女もうっとりのバー&レストランへ!

〈ローズウッド〉の日本初進出ホテル、沖縄・宮古島のウルトラ・ラグジュアリー・リゾート〈ローズウッド宮古島〉が、2026年3月1日に開業1周年を迎えた。意外と知られていないが、宿泊しなくてもバーやレストランの利用ができるのだ。

宮古ブルーの海辺のバーでアペリティフ、その足でレストランでのディナーへと彼女を誘えば完璧なエスコートに!

ROSEWOOD宮古島[ローズウッド宮古島]

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自然の風景と一体化した佇まい

宮古島北西部の岬の先端、宮古ブルーの海と白い砂浜に囲まれた絶好のロケーションに位置する〈ローズウッド宮古島〉。琉球に受け継がれてきた精神性や自然観を大切にし、その土地の物語を施設全体に織り込んできた。 

 

◆FIRST,◆
〈苧麻(ちょま)バー〉

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ビーチフロントの夕景を背景に美酒を楽しめる

ホテル内の〈苧麻バー〉は夕景が美しい場所にある、オーセンティックなバー。店名は、宮古島の伝統工芸品「宮古上布」の原料となる植物「苧麻(ちょま)」から名付けられ、宮古の自然や受け継がれてきた工芸の高度な技術、そして島の物語を今に伝える存在だ。

バー・マネジャーの井崎 宇太郎氏が宮古諸島の8つの島々を巡る物語をカクテルとして紡いでいる。島に根ざした伝説や暮らし、祭りなどから着想を得たオリジナルカクテルを楽しもう。

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“YAAMUBO(やーむぼー)”4000円

サプライズな演出なら“YAAMUBO”を。LEDコースターに乗ったグラスに、ホタルを捕まえるカゴをイメージしたカバーが被せられて供され、そのカバーを外すと、まるでホタルが発光しているかのような幻想的な姿に。

スモーキーなメスカルと“ホタルの宿”という名を持つ梅酒の甘酸っぱさ、さんぴん茶のジャスミン風味のリラックス感がマッチした、癒しのカクテル。蛍に見立てたミニトマトが添えられている。

カクテル名の“YAAMUBO”は、宮古島の古謡(ふに。古い歌)に登場する言葉で、ホタルのこと。
背景にどういった物語があるのかは、メニューブックにイラスト入りで説明があるけれど、伊崎氏やスタッフから話を聞きながら過ごす時間もまた楽しい。

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“30×40”4000円。右手前は“宮古上布”のコースター

“30×40”は、“宮古上布”を30×40cm織るのに一日を要するという、時間の単位そのものをカクテルにした1杯。職人が十字をひとつずつ打ち込んでいくように、バーテンダーも素材をレイヤーとして積み重ね、味わいの織物を作り上げた。

ジン“ROKU”をベースに、マンチーノ・ベルモット、季節のボタニカル、レモン、スピルリナソーダで構成された、美しく透明感のあるカラーのジントニックは澄んだ味わい。

ここでしか出会うことのできないカクテルを味わって、おしゃべりしているうちに、島を巡って旅しているような気分に。アペリティフを楽しんだら、島の雰囲気に浸りつつ、ディナーを味わいにメインダイニングの〈NAGI(なぎ)〉へ。 

 

◆SECOND,◆
〈NAGI(なぎ)〉

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レストランの目の前には宮古ブルーの海が広がっている!

“海の穏やかな静けさ”を意味する店名のとおり、宮古ブルーの海を望む、開放感のある空間。伝統的なイタリアンの手法と地元の新鮮な食材を活かした料理が味わえる。

ここでは、シャンパーニュ“ビルカール・サルモン ブリュット・レゼルブ”(5000円/グラス)で彼女と乾杯! オーダーしたのは、アラカルトメニューから“インサラータ ディ ボニート”と“フィレット ディ マンツォ 180g”の2品。大皿で登場したのをシェアして味わう。

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“インサラータ ディ ボニート”(ボニートサラダ、アンディーブ、放し飼い卵)3800円

“インサラータ ディ ボニート”は、宮古島産のカツオ(ボニート)が主役のサラダ。
カツオは、たたきのようにレアに火入れされ旨みを閉じ込めてある。脇を固めるのは、赤と白のアンディーブと水菜、チェリートマト、放し飼い卵のゆで卵。

“ガラテオ・アンド・フレンズ”のタジャスカ種100%のエクストラバージンオリーブオイルに、宮古島産の鰹節とホワイトビネガーを合わせた特製ドレッシングでいただく。アンディーブのほどよい苦みと新鮮なカツオの旨み、ミニトマトの酸味や甘みなどがあいまった、ボリュームたっぷりのシーフードサラダ。シャンパーニュとの相性もよく、食が進む。そしてメインは、和牛テンダーロインのグリル“フィレット ディ マンツォ 180g”。

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手前:“フィレット ディ マンツォ 180g” 1万5000円 奥:“季節野菜のロースト”2100円

適度に火入れされた和牛フィレの旨味を、たっぷりと吸い込んだローストトマトとともに豪快に食べる。A5ランクの和牛ならではの脂の甘みや濃厚さを、トマトの酸味がほどよく引き締める。そして牛肉の上には、ローストガーリック、ローズマリー、セージで香りをつけたビーフデミグラスソース。仕上げにサルサヴェルデを少量加えることで、より爽やかな味わいに。

合わせたワインは、イタリア・トスカーナの名門、アンティノリがプーリア州で手掛けるトルマレスカのロゼ“カラフリア 2024”(2200円/グラス)。ブドウ品種は土着品種のネグロアマーノ。
フルーティさに加え、潮風を感じさせるフレッシュさとミネラル感が、和牛の上質な脂と肉の旨味、ハーブの香味と引き立て合う旨さだ。

島を感じながら美酒を味わい、グルメ心を十分に満足させられた一夜。この次のデスティネーションは宮古島に決まり! 

 



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INFORMATION

⚫︎NAGI(なぎ)
住所:沖縄県宮古島市平良字荷川取1068-1 ローズウッド宮古島 内
営業時間:朝食7:00~10:30、ランチ12:00~15:00、ディナー17:30~21:00
定休日:無休
TEL:0980-79-8899
https://www.rosewoodhotels.com/jp/miyakojima
※価格は消費税込み、サービス料別
※要予約

︎苧麻(ちょま)バー
営業時間:17:00~22:00
定休日:水曜、日曜。
※要予約

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取材&文=はまだふくこ text : Fukuko Hamada
ライフスタイルジャーナリスト
美酒と美食はもちろん、ホテル、ビューティ、インテリアなどライフスタイル全般を得意とする。現在はラグジュアリーメディア、ビジネス誌、ホテル専門誌など幅広い媒体に寄稿。美味しいもの探求家でもあり、日々のシャンパーニュは欠かせない。

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