ソフトバンク・テクノロジー株式会社(SBT)は2月8日、エンドポイントのセキュリティシステムを24時間365日監視・運用し対策を行うサービス「MSS for EDR」の提供を開始したと発表した。サイバーリーズン・ジャパン株式会社が提供する人工知能(AI)を活用したエンドポイント型サイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」を活用している。


同サービスは、SBTのセキュリティ専門家が、ユーザに代わって24時間365日、Cybereasonが検知した問題のあるアラートの適切な処理や感染端末の特定、不審なプロセスの停止処理、攻撃対策の立案などを行うもの。また、Cybereasonでの検知に限らず、ユーザからの申告や他のセキュリティシステムで検出したアラートをもとに調査や対応も行う。

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