米Digicert社のCEOであるアミット・シンハ氏は、デジタルトラスト市場における大きなトレンドとして「量子コンピュータ」「生成AI」「IoTデバイス」の3つを挙げた。
米Digicert社デバイス・トラスト・プロダクトマネジメント部のディレクターであるケビン・ヒルシャー氏は、同ソリューションはIoTデバイスの開発から運用、廃棄に至るまでをセキュアにし、各国の法規制にも対応できるとした。脆弱性やSBOMにも対応し、ハードウェアのないIoT機器もTrustCore SDKによって管理が可能となる。これによりIoTエコシステム、ソフトウェアサプライチェーンもセキュアにするとした。