三井住友カード株式会社は4月21日、メールに記載している顧客の宛名をカード名称から名字に変更し、不審メールとの見分けがつくよう改善したと発表した。
同社ではこれまで、不審メールと同社のメールを見分けられるよう、顧客がハンドルネームの設定すると、同社から送信するメールの宛名にハンドルネームを記載し、顧客が宛名を確認することで同社からのメールであることを判断できるようにしていた。
ハンドルネームが未設定の場合は、メールの宛名としてカード名称を記載していたが、今回、カード名称ではなく顧客の名字を記載して送信するように改善し、同社からのメールであると見分けることが可能となった。
同社ではこれまで、不審メールと同社のメールを見分けられるよう、顧客がハンドルネームの設定すると、同社から送信するメールの宛名にハンドルネームを記載し、顧客が宛名を確認することで同社からのメールであることを判断できるようにしていた。
ハンドルネームが未設定の場合は、メールの宛名としてカード名称を記載していたが、今回、カード名称ではなく顧客の名字を記載して送信するように改善し、同社からのメールであると見分けることが可能となった。
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