株式会社シー・ティー(CTY)・ワイと株式会社ケーブルネット鈴鹿(CNS)は6月5日、ウイルス検知の連絡メールについて発表した。

 両社では現在、CTY・CNSから「ウイルス検知のご連絡」というメールが届いたという問い合わせが多くあるが、両社のメールシステムではメールウイルスチェックサービスを提供しており、顧客のメールからウイルスが検出されると自動的にサーバ上で破棄し、その際に顧客宛に「ウイルス検知のご連絡」のメールを自動的に配信しているとのこと。


 CTYからの「ウイルス検知のご連絡」メールでは、ウイルス感染を検出したためメールをサーバで破棄した旨について記載するとともに、ウイルス対策ソフトの導入やパソコンのOSアップデートなどを定期的に行うよう呼びかけている。

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