東証プライム上場企業の三信電気株式会社は7月16日、香港子会社での資金流出について発表した。
これは7月に、同社の香港子会社 SANSHIN ELECTRONICS(HONG KONG)CO., LTD.にて、悪意ある第 三者からの虚偽の送金指示に基づき、資金を流出させる事態が発生したというもの。
同社によると、2025年7月16日時点での損失見込額は1,771,000ドル(約256,000,000円)。
同社及び香港子会社では、資金流出後に指示が虚偽であることに気づき、犯罪に巻き込まれた可能性が高いと判断し、現地の捜査機関に被害の届け出を行っている。
同社では、捜査上の機密保持の観点から、現時点でこれ以上の詳細についての開示を差し控えている。
同社及び香港子会社では捜査に全面的に協力するとともに、流出した資金の保全・回収手続きに全力を尽くすとのこと。
これは7月に、同社の香港子会社 SANSHIN ELECTRONICS(HONG KONG)CO., LTD.にて、悪意ある第 三者からの虚偽の送金指示に基づき、資金を流出させる事態が発生したというもの。
同社によると、2025年7月16日時点での損失見込額は1,771,000ドル(約256,000,000円)。
同社及び香港子会社では、資金流出後に指示が虚偽であることに気づき、犯罪に巻き込まれた可能性が高いと判断し、現地の捜査機関に被害の届け出を行っている。
同社では、捜査上の機密保持の観点から、現時点でこれ以上の詳細についての開示を差し控えている。
同社及び香港子会社では捜査に全面的に協力するとともに、流出した資金の保全・回収手続きに全力を尽くすとのこと。
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