CTCでは、注力領域として「クラウドネイティブ」「セキュリティ」「データ&アナリティクス」「高度AI」の4つを定め、「セキュリティ」領域についてはシステム開発や運用に多くの実績を持つCTC独自の視点をもって総合力を活かしたサービス提供の実現を掲げている。
CTCでは、「ゼロトラストアーキテクチャ」の実現に必要な技術要素や導入・運用計画の習熟度を高めるため、営業・エンジニア約4,000名が、GSXが開発した教育コース「SecuriST ゼロトラストコーディネイター」を受講し、顧客からのゼロトラストに関する要請に応えられる体制を強化する。
またCTCでは、GSXが総代理店を務めるセキュリティ資格認定講座「EC Council公式トレーニング」を採用し、現時点で254名が技術認証機関「EC-Council」の各種認定資格を取得している。