独立行政法人国立特別支援教育総合研究所は8月8日、7月8日に公表した同研究所への不正アクセスについて、続報を発表した。
同研究所では7月3日に、情報基盤システムへのVPN接続による不正アクセスが判明しており、不正アクセスの原因や影響範囲等について調査を行っていた。
調査の結果、同研究所役職員及び外部機関の方1名の氏名及び所属が漏えいした可能性を否定できない状況であることが判明している。
同研究所では対象者に、個別に通知している。
同研究所では今後、再発防止策を講じるとともに情報管理やセキュリティ対策を一層強化するとのこと。
同研究所では7月3日に、情報基盤システムへのVPN接続による不正アクセスが判明しており、不正アクセスの原因や影響範囲等について調査を行っていた。
調査の結果、同研究所役職員及び外部機関の方1名の氏名及び所属が漏えいした可能性を否定できない状況であることが判明している。
同研究所では対象者に、個別に通知している。
同研究所では今後、再発防止策を講じるとともに情報管理やセキュリティ対策を一層強化するとのこと。
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