公益社団法人日本通信販売協会(JADMA)は8月13日、ECサイトでのWebスキミングによる個人情報漏えいに関する注意喚起を発表した。

 同協会では、同協会会員社でのWebスキミングによる漏えい事案の発生を確認しており、ECサイトを運営している会員にセキュリティ対策を呼びかけている。


 同協会では、Webスキミング対策に有用となる同協会賛助会員社のサービスとして、アカマイ・テクノロジーズ合同会社の「Client-Side Protector & Compliance(CPC)」や株式会社エーアイセキュリティラボのクラウド型Webアプリケーション脆弱性診断ツール「AeyeScan」を紹介している。

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