「Meta Bug Bounty Researcher Conference」は、Meta社が主催するバグバウンティプログラムで優秀な成果を上げたセキュリティリサーチャーを対象に毎年開催しているカンファレンスで、研究者同士のネットワーキングや技術セッションに加え、Meta社製品を対象としたバグハンティングを実施している。
RyotaK氏は、同カンファレンスで未知の脆弱性15個を発見し24,248ポイントを獲得し、2位と10,745ポイント差をつけて約60名の全参加者の中で世界1位を獲得している。また、RyotaK氏が発見した脆弱性の一つが最も影響の大きいものと認定され、「Most Impact Award」を受賞している。