HL330-DLS(通信モジュールMC7700用)ファームウェアバージョン 1.03およびそれ以前
HL330-DLS(通信モジュールMC7330用)ファームウェアバージョン 2.02tおよびそれ以前
HL320-DLS(通信モジュールMC7700用)ファームウェアバージョン 1.03およびそれ以前
HL320-DLS(通信モジュールMC7330用)ファームウェアバージョン 2.02tおよびそれ以前
LM-100 ファームウェアバージョン 1.02およびそれ以前
LM-200(通信モジュールAMP570用)ファームウェアバージョン 1.02およびそれ以前
LM-200(通信モジュールEC25-J用)ファームウェアバージョン 1.05eおよびそれ以前
L2X Assist ファームウェアバージョン 2.01およびそれ以前
L2X Assist-RS-A ファームウェアバージョン 1.11およびそれ以前
L2X Assist-RS-E ファームウェアバージョン 1.12およびそれ以前
F2L Assist-SS-A ファームウェアバージョン 1.03およびそれ以前
F2L Assist-SS-E ファームウェアバージョン 1.01およびそれ以前
株式会社iNDが提供する複数の製品には、下記の影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。
・重要な情報のセキュアでない格納(CVE-2025-53507)
→管理者パスワードなどの設定情報が漏えいする
・OSコマンドインジェクション(CVE-2025-53508)
→任意のOSコマンドを実行され、機微な情報を取得される
JVNでは、開発者が提供する情報をもとにファームウェアを最新版へアップデートするよう呼びかけている。なお、HL330-DLSはサポートが終了しているが、HL320-DLSと同じファームウェアのため、HL320-DLSのファームウェアでアップデート可能。