株式会社日本シューターは9月9日、同社の業務委託先への不正アクセスによる情報漏えいの可能性について発表した。

 これは日本シューターが受領した請求書情報のシステム登録業務を委託しているアクリーティブ株式会社にて、アクリーティブの委託業者が8月24日に実施したファイアウォールの更新時の設定ミスに起因する不正アクセスの痕跡がアクリーティブのネットワークで確認されたというもの。


 アクリーティブでは現在、情報流出の有無と対象となる情報の特定を行っている。

 日本シューターでは事態の収拾に向けてアクリーティブと緊密に連携するとのこと。

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