独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月17日、AutoDownloaderのインストーラにおけるDLL読み込みに関する脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社の松本一真氏が報告を行っている。
影響を受けるシステムは以下の通り。

AutoDownloader Ver1.2.8

 パナソニックコネクト株式会社が提供するAutoDownloaderのインストーラには、DLLを読み込む際の検索パスに問題があり、同一ディレクトリに存在する特定のDLLを読み込んでしまうファイル検索パスの制御不備の脆弱性(CVE-2025-11223)が存在し、インストーラを実行している権限で、任意のコードを実行される可能性がある。

 当該製品の配布はすでに終了しており、JVNでは使用中の端末にインストーラファイルが存在している場合は、当該インストーラを削除するよう呼びかけている。また開発者は、後継製品「AutoDownloaderLite」への移行を推奨している。

元の記事を読む

編集部おすすめ