日本プルーフポイント株式会社は12月1日、2025年Gartner マジック・クアドラントのEメールセキュリティ部門でプルーフポイントが2年連続で「リーダー」に選出されたと発表した。

 Gartnerは2025年のレポートで14社を評価し、「実行能力」と「ビジョンの完全性」に基づいてプルーフポイントを「リーダー」に認定しており、実行能力ではプルーフポイントが最上位の評価を獲得している。


 プルーフポイントのコラボレーションセキュリティ担当グループ バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのTom Corn氏は「私たちは、現代のエンタープライズにおけるメールセキュリティの意味を再定義し、深い脅威インテリジェンス、適応型の制御、そして人に関する洞察を統合することで、侵害に至る前に攻撃を阻止しています。この評価は、人がどこでどのように働いていても守るという当社の揺るぎない注力と、今日の高度化した脅威に対して最も先進的で統合的な防御を提供するという当社のコミットメントを反映していると確信しています」とコメントしている。

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