ENEOSグローブエナジー株式会社は1月14日、同社がLPガス配送業務を委託している株式会社エネサンス北海道および株式会社エネサンス関東からの顧客情報漏えいの可能性について発表した。

 株式会社エネサンスホールディングスでは2025年10月21日にサイバー攻撃によるランサムウェア被害が発生しており、エネサンス北海道およびエネサンス関東は、当該サイバー攻撃でランサムウェア被害を受けたエネサンスホールディングスのネットワークを使用していた。


 その後、エネサンスホールディングスではセキュリティ専門会社の支援を受け調査を進めていたが、2025年11月30日にエネサンスホールディングスから窃取された可能性のある情報がダークウェブ上で公開されていることを確認している。

 漏えいした可能性のある顧客情報は下記の通り。

対象:LPガス配送に必要な情報
項目:氏名、住所、電話番号等
地域:北海道の一部地域および神奈川県の一部地域
対象件数:約1,300件

 エネサンス北海道およびエネサンス関東では、被害を受けたネットワークから隔離した環境で再構築を行ったシステムを利用して、業務を順次再開し、再構築したシステム環境に対する監視体制を強化している。

 ENEOSグローブエナジーでは、エネサンス北海道およびエネサンス関東との連携を密にして内容の確認を進めているとのこと。

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