株式会社エフエム東京は1月15日、1月6日に公表した同社へのサイバー攻撃を指摘する投稿への事実確認について、続報を発表した。

 一部SNS等では年初から、同社のサーバへのサイバー攻撃で大量の個人データが流出したとの投稿があり、同社では同社ホームページ及び2025年9月末まで運営していた音声プラットフォーム「AuDee」 の両サービス運用サーバを調査した結果、両サーバともに不正アクセスや情報持ち出しの痕跡は確認されなかったが、同社がユーザー統計分析のために利用している外部クラウドサービス上のユーザー属性情報の一部が何らかの原因で流出していた事が判明していた。


 外部クラウドサービス事業者で追加調査を実施した結果、不審なIPアドレスからのアクセスが一定期間内に確認されたもののデータがダウンロードされた形跡は確認されず、同社では何らかの原因で、統計分析用のデータの一部が流出した事実はあるが、氏名や住所、電話番号、ログインパスワード、クレジットカード情報等、機密性の高い情報は含まれていないとしている。

 同社では既に、該当する外部クラウドサーバへのデータ蓄積を停止し、管理者アカウントの必要最低数への制限及び不要データの削除等のセキュリティ対策強化を実施済みとのこと。

元の記事を読む

編集部おすすめ