同レポートは、実際の運用状況や担当者が直面している課題を明らかにすることを目的に、同社が日々の顧客との対話を通じて収集してきた延べ1,932名分の回答・相談内容を対象に、項目ごとに整理・分析した結果をホワイトペーパーとしてまとめたもの。
同レポートによると、サプライチェーン攻撃の脅威が高まる中、68%の企業がEDR(事後対策)を導入していないことが判明した。導入を検討している企業もわずか1%にとどまり、政策として求められる水準と、現場の実態との間に大きなギャップが存在することが浮き彫りとなっている。
EDRを導入済みの企業は19%で、利用しているEDRサービスのTOP5は、CrowdStrike、Cybereason、らくらくEDR、Microsoft Defender、SentinelObeであった。EDRを導入済みの企業では、従来のアンチウイルスソフトにEDRオプションを追加するのではなく、新興のEDRサービスに切り替えていることが見受けられ、既存のエンドポイントセキュリティの在り方から見直しを行った背景が予想されるとしている。
既存のゲートウェイセキュリティ機器の運用状況についても、約半数近くの企業がファームウェアの更新状況を「把握していない」または「更新していない」と回答しており、対策を導入していても、その後の運用・管理が十分に行われていないケースが少なくないことがうかがえるとしている。











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