独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月20日、ジョブログ集計/分析ソフトウェア RICOHジョブログ集計ツールのインストーラにおけるDLL読み込みに関する脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社の松本一真氏が報告を行っている。
影響を受けるシステムは以下の通り。

ジョブログ集計/分析ソフトウェア RICOHジョブログ集計ツール Ver.1.3.7より前のバージョン

 株式会社リコーが提供するジョブログ集計/分析ソフトウェア RICOHジョブログ集計ツールのインストーラには、DLLを読み込む際の検索パスに問題があり、同一ディレクトリに存在する特定のDLLを読み込んでしまうファイル検索パスの制御不備の脆弱性(CVE-2026-26050)が存在し、管理者権限で任意のコードを実行される可能性がある。

 JVNでは、開発者が提供するインストーラの最新版を使用するよう呼びかけている。

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