独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月5日、django-allauthにおけるオープンリダイレクトの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。株式会社フォアーゼットの蔀綾人氏、GMOサイバーセキュリティbyイエラエ株式会社の船引敬佑氏が報告を行っている。
影響を受けるシステムは以下の通り。

django-allauth 65.14.1より前のバージョン

 Djangoアプリケーションにユーザー認証を導入するためのパッケージ django-allauth には、SAML IdPによるSSOが有効化されている場合(デフォルトでは無効)にオープンリダイレクトの脆弱性(CVE-2026-27982)が存在し、攻撃者が細工したURLを介してユーザーを任意の外部ウェブサイトへリダイレクトさせる可能性がある。

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。

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