中国のポータルサイト・百度に11月30日、「日本の会社がiPhone30を先取りする『神器』を開発した」とする記事が掲載された。
 
 記事は、かつて米アップルのスマートフォンiPhoneシリーズの4から6が発売された時期、新製品が出るたびに画面が縦長になっていったことが注目を浴び、ネットユーザーによる「いじり」の対象になったと紹介。
映画スター・ウォーズに登場する武器ライトセイバーほどの長さを持った「iPhone20」や、さらに長い画面の「iPhone30」などの画像が続々と作られ、ネットユーザーの爆笑をさらったと伝えた。
 
 その上で、現実的な問題から、現時点で当時画像や動画で作成された「iPhone20」のようなものすごく縦長のスマートフォンは開発されていないとする一方で、似たような極端な縦横比を持つパソコンディスプレイが「思いがけず出現した」と紹介。開発したのは日本のメーカーで、ディスプレイのサイズは8.8インチ、縦横比が32:7と圧倒的に縦が長くなっており、縦横比21:9を誇るソニーのXperia1よりもさらに縦長であると説明した。

 また、重さは198グラムと通常のスマートフォンと同じレベルで携帯に便利であり、TFT液晶で解像度が420×1920となっており、特にツイッターやフェイスブックなどのSNSのタイムラインを見る際に何度もスクロールすることなく多くの情報を閲覧できると説明したほか、横置きにしてメッセージ表示機としても利用することができると伝えている。
 
 記事は、このディスプレイが来年2月上旬に発売予定で、価格が1万4800円だと紹介。「なかなかおもしろいデジタルガジェットであり、価格も決して高くない。それなら大きいディスプレイを買うよという人もいるだろうが、この創意はやはり評価に値するものだ」と評した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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