日本語というのは外国人にとってなかなか習得が難しい言語のようだ。それは同じ漢字文化圏にある中国人にとっても同じで、一つの漢字でいくつも異なる読み方が存在すること、動詞や形容詞の活用、助詞の使い方、そして、なんと言っても敬語表現が彼らを大いに悩ませる要因になっているという。
中国のポータルサイト・百度に12日、日本に存在する奇妙な事柄を紹介する記事が掲載された。その中で、日本の文法の複雑さとして、動詞の位置が他の多くの言語と異なることが紹介されている。
記事は、日本語の文法は非常に複雑で「奇妙」であるとし、その最たる要素として「通常、動詞が文の末尾に置かれる」ことを挙げた。そして、もし日本語を使って日本人と交流したいと考えるなら「彼らの話を最後まで聞く必要がある」と指摘。なぜなら、文の中で非常に大事な要素である動詞と、その肯定、否定が文末にならないと出現せず、最後まで聞かないと相手の意思を正しく理解できないからだと説明した。
そして、動詞が文の最後にやってくる文法構造は世界の大部分の言語とは相容れないものであるため「日本語を使って交流する時に、非常に不慣れな感じになるのだ」と伝えた。
記事はこのほか、日本の奇妙な物事として、洋服のサイズにも言及。男性服は主にS、M、L、LLで表示されるのに対し、女性服はしばしば「9号」といった独自のサイズ表示がされているとし、しかも、女性服専用の「号数」は奇数ばかりで偶数が使われないのだと紹介した。その理由について記事は、もともと号数表記は米国のサイズ表記を移植したもので、奇数サイズが細め、偶数サイズがゆったりめを表していたものの、偶数サイズは日本人の体型には合わなかったため、奇数サイズだけが残ったのだと説明している。
さらに、中国人観光客にも人気が高い、和食の代表格である寿司に欠かせない「シャリ」の語源についても触れ、火葬されたお釈迦様の骨を意味する「舎利」に由来する名前であることを紹介。











