“郭富城(アーロン・クォック)の恋人”として話題になる、中国出身のモデル熊黛林(リン・ホン)。彼女にとって今年最大のニュースは、映画『葉問』で女優デビューを果たしたことだ。


関連写真:そのほかの熊黛林に関する写真

 演技についてリン・ホンは「映画の中の私は、主演ではなくお飾り程度。でも自分の限界に挑戦し、全力で演じました」と語り、観客からは「デビュー作にしては、まずまずの演技」と合格点をつけられることが多いという。

 本作は、李小龍ブルース・リー)によって広められた詠春拳の流派のひとつ“葉問派”を描いた作品だが、リン・ホンが演じた実在の人物・張永成の娘は「リン・ホンの演技は素晴らしく、母親の面影を思い出した」と絶賛。「私たち家族はキャスティングには意見していませんが、優しい母親の姿が上手く描かれていました。父よりも母の方が身長が高いことも、事実です」と語り、映画の出来に満足していた。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)

【関連記事・情報】
アーロン側が激怒! リン・ホン接近は売名行為(2008/11/30)
アーロン・クォック「50歳までに結婚」宣言!(2008/11/20)
アーロンの誕生パーティーに恋人?リン・ホンは現れず(2008/10/29)
熊黛林 - サーチナ・イメージ検索
社会>芸能人(女性)>ホットトピックス - サーチナトピックス
編集部おすすめ