中国四大若手女優の1人徐静蕾(シュー・ジンレイ)は、映画監督・歌手・インターネット雑誌編集長・書道家など、多くの肩書きを持つマルチな才女。新しいアイディアが次々浮かんでくるという。


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 先日台湾メディアのインタビューに応じたジンレイは、「私は気まぐれなタイプ。いいと思ったことはスグにでも実行したいけど、結果が出せているのかどうかは追求しない。ネット雑誌はもう2年続けてきたので、読者の方へのプレゼント企画を考えたいと思っています。そして次の監督作品は、コメディ映画に決めています」と抱負を語った。

 また2008年話題の映画『投名状』でヒロインを演じたジンレイは、共演者についての感想を「李連杰(ジェット・リー)は兄貴の風格で頼もしい男性。金城武は大きな子供で、ゲームで遊んでばかり。劉徳華(アンディ・ラウ)は私のアイドル。子供の頃から憧れてきたので、共演できて本当に嬉しかった」と語った。そして「映画の中でジェットとキスをしましたが、陳可辛(ピーター・チャン)監督はキスシーンの前に壕の中を走るシーンを撮影し、ジェットと私は2日間も走り続けました。3日目になってやっとキス。疲れ果てていた私とジェットのキスは、1発OKでした!」と笑顔で裏話を披露していた。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)

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