WBC優勝カップをめぐって競った韓日戦決勝試合が全国民の高い関心の中、32.2%の高い視聴率記録した。24日視聴率調査期間AGBニールセンメディアリサーチのリアルタイム視聴率調査結果によると、この日午前10時39分から午後2時39分まで生中継されたWBC決勝韓日戦の地上波放送3社平均視聴率合計は、32.2%と集計された。


 放送局別にはKBS第1テレビが視聴率12.5%(占有率26.6%)で最も高く、MBC 11.5%(24.6%)、SBS 8.2%(17.5%)だった。普段昼間放送視聴率が一桁数に留まるという点を勘案すれば、30%を越える視聴率は国民の高い関心を反映した数値だ。分単位最高視聴率はKBS第1テレビ14時38分台17.5%、MBCは14時17分台14.7%、SBSは10時40分台10.8%を記録した。

 一方韓国WBC代表選手チームはこの日惜しく日本に3対5で敗れて、大会準優勝だった。(情報提供:innolife.net)

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