【韓流】シグネチャー＆OBビール、イ・ミンホ効果で売り上げ増

2009年06月03日(水)23:58

　現在広告界では、“イ・ミンホ効果”が期待されている。イ・ミンホは、ドラマ『花より男子』放映終了後、ギャラが暴騰したにもかかわらず、20件以上のCMモデルのオファーを受けており、現在8ブランドのイメージキャラクターとして活動している。

イ・ミンホは各CMごとに違うイメージを演出し、ブランドの認知度をアップさせ、売り上げ上昇に貢献し、広告業界では“マイダスの手”と評価されている。　

関連写真：そのほかのイ・ミンホに関する写真（72件）

　イ・ミンホをイメージキャラクターに起用したOBビールは「低アルコールのビール『カス2X』を、“若い感性を代弁するビール”というイメージを強調するため、イ・ミンホをモデルで選定し、その結果20代の熱い支持を得ている」と話した。

　また2009年上半期最高のヒットブランドに注目されていているグローバル・カジュアル・デニム　ブランド「シグネチャー」も、イ・ミンホ効果による販売率上昇で、嬉しい悲鳴を上げている。シグネチャーは「ドラマ放映終了後、イ・ミンホと春・夏の広告撮影及び、二回のファンサイン会を行い、昨年に比べてブランド認知度が明確に上昇した。イ・ミンホのシグネチャー広告使用商品が、未使用商品に比べて、2倍近い販売率を上げて売り上げが爆発的に上がった」と説明した。このような結果は商品力と流通網の拡大なども挙げられるが、イ・ミノをイメージキャラクターに起用した広告マーケティングも、大きな役割を果たしている。［写真＝シグネチャー］（情報提供：innolife．net）

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