イ・ソジンがキム・ジョンウンと破局後、初めて心境を明らかにした。彼は去る27日、マスコミのインタビューを通じて、沈黙の理由を説明した。


　イ・ソジン「男としての道理だと思った。今になって別れに対して言っても何の意味がない。何の同情も非難も受けたくない。永遠に胸に刻まれておく」とコメントした。

　破局が知られた去年11月に香港旅行中だったイ・ソジン。破局直後、世間の関心は韓国で活動中だったキム・ジョンウンに集中した。キム・ジョンウンが単独で破局に対してコメントし同情が集まる一方でイ・ソジンには「無責任」という非難が集中した。

　これに対してイ・ソジンは「当時話したいことがなかったわけではない。でもしてはいけないと思った。その頃帰国する予定だったが、韓国に帰れば何か話すことになるかもしれないと、二ヶ月程度帰国日程を延期した」と語った。

　また長期に渡り、公式に姿を現さなかった理由については「自然な日常生活を過ごしただけ」とし、「隠居や潜伏とった噂もたくさんされたが、決してそうではなかった。新しい趣味も持つようになったし、多くの人々に会った。
ひとりの女性にだけ集中して過ごしたが、もっと多くの人々を見て視野を広げることになった」とコメントした。

　イ・ソジンは8月5日初放送されるMBC納涼特集ドラマ「魂」で主役の犯罪心理学者シンリュを演じる。（情報提供：K－Plaza．com）

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