米国に移民する中国人が増加するにつれ、性風俗産業に従事する中国系住民も増加し、ポルノムービーに出演する女性も出現するようになった。かつて、200本ほどのポルノムービーに出演した経験のある中国人女性が、「ポルノに出演して何が悪いのか」と発言、賛否両論を含め、大きな議論を巻き起こしたことがあった。
ポルノムービーの出演者に加え、ナイトクラブでヌードを披露するストリッパーを加えれば、ポルノ産業に従事する中国系米国人の数はさらに膨れ上がる。ロサンゼルスのような中国系住民の多い都市はもちろんのこと、中国系住民の比較的少ないサンディエゴなどの都市でも中国人や台湾人が経営するナイトクラブが出現しているという。
これに対し、中国ネット上では、恥ずかしいと思わないのか?と非難する声や欧米で生まれ育った華僑は中国人ではないといった声のほか、番外編として「ポルノムービーよりも、やっぱり日本のAVのほうが好きだな」という声も寄せられていた。(編集担当:畠山栄)
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