中国新聞網の報道によると、準々決勝のアルゼンチン-ドイツ戦を前に、中国では「自分が支持するチームが負けたら裸になる」と賭けをするファンたちが続出した。試合ではアルゼンチンが0-4で敗北したことをうけ、街には賭けに負けた裸のファンたちがあふれる事態が発生したという。
アルゼンチンのマラドーナ監督はW杯で優勝したら首都ブエノスアイレスを裸で走ると公言していた。アルゼンチンの敗退によってマラドーナ監督の裸を見ることができなくなったが、そのかわりに中国のアルゼンチンファンたちが裸になることになってしまったようだ。
アルゼンチンファンたちが裸になった様子はネット上にも流出したが、冷静なネットユーザーからは「気が触れた人びと」との冷めた声が寄せられているようだ。また、中国のメディアは「公共の場で裸になることは法律違反であり、悪質な場合は5日以上10日以下の拘留に処される可能性がある」と警告している。(編集担当:畠山栄)
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